「ソレイユの丘ってどんなところ?」「じゃぶじゃぶ池が大きいって聞くけど、ホント?」
日差しが照り返し、気温が30℃越えが当たり前の夏の時期。
子どもと家で過ごすのは限界だけど、外あそびも暑くて耐えられない…。
この夏休み、こんなお悩みを抱えてらっしゃる親御さんも多いのではないでしょうか?
神奈川県横須賀市の大型公園「長井海の手公園ソレイユの丘」にある、じゃぶじゃぶ池は、子どもが安全に楽しむことができる最高のスポットです。

私は6歳と4歳の息子を育てている、うにぺこといいます。横須賀にあるソレイユの丘・じゃぶじゃぶ池は、我が家の息子たちも大好き!何度もリピートしているお気に入りの場所です。ワンオペで国内外旅をしてきた私が、おすすめ攻略方法を伝授します。
今回は、ソレイユの丘じゃぶじゃぶ池を楽しみために知るべき
- ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池の実態
- あると便利なグッズ
- おすすめの駐車場
この3つに分け、分かりやすく解説していきますね。
この記事を読めば、あなたもきっと子どもと最高の夏休みの思い出ができるはず!です。
ソレイユの丘にあるじゃぶじゃぶ池はどんなところ?
ソレイユの丘は、神奈川県横須賀市にある、南フランス風の大型体験型公園です。
広大な敷地には、動物とのふれあい、季節の花畑、遊具、BBQ、キャンプ場、温浴施設など多彩な施設があります。ご家族、カップル問わず、さまざまな人が1日中楽しむことができる場所なのです。
※じゃぶじゃぶ池は、毎年4月後半~10月中旬まで利用できます。
ここでは、夏の時期に大人気である「じゃぶじゃぶ池」について
- ワイドな水辺&浅さで子どもも安心
- 日差しの下で適度な水温
- シャワールームと更衣室も完備
3つの視点で解説していきます。
ワイドな水辺&浅さで子どもも安心
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池は、本当に広いです!
子どもならぐるぐると回るだけでも大満足な、そんな広さ。じゃぶじゃぶ池は6か所に分かれていて、つい飽きっぽいお子さんたちも、絶対に飽きない!そんなわくわく感いっぱいの場所になっています。

水深は5~30㎝。小さなお子さんでも安心して遊べる浅さに設定されているので、転倒の心配も減りますよね。
親御さんも膝くらいまで衣服をめくれば、足元だけ涼しく、お子さんたちと夏らしいあそびを楽しめます。
日差しの下で適度な水温
ソレイユの丘は、三浦半島の高台にあり、海と緑の景色を一望できる、素晴らしい立地にあります。
晴れた日は空が青く、雲も美しく、そして風が心地よい。
じゃぶじゃぶ池はそんな場所にありますから、水温も適度な温かさです。冷たすぎず、ぬるすぎない。
特に小さなお子さんでは、「水が怖い!」と怖がることも多いですよね。思っていたより水が冷たかったり、理由はさまざま。
適度な温度で安全に入ることができれば、お子さんも勇気を出して水あそびをたのしめるようになりますね。
シャワールームと更衣室も完備
じゃぶじゃぶ池の近くには、トイレが完備されているだけでなく、簡易的ではありますが更衣室もあり、シャワールームもあります。
シャワールームは男女とも2つずつブースに分かれています。お湯の温度も熱すぎずちょうどよかったです(^^♪
水あそびの後は、どうしても砂などで身体が汚れてしまいます。着替えてもベトベトしたり、帰りの車が汚れてしまう…。そんな心配もありますよね。
水あそびを思いきり楽しんだあと、すぐ近くにシャワールーム・更衣室へ。清潔面でもよいですし、年頃のお子さんたち・親御さんにとっても安心ですね。
ソレイユの丘じゃぶじゃぶ池で遊ぶときに、あると便利なグッズ
最高なじゃぶじゃぶ池がある、このソレイユの丘。
眺望もよく、広く、とてもよい公園ですが、その広大さゆえに、きちんと対策をしていかないと「親の方がクタクタ…。」そんなことにもなりかねません(笑)。
ここでは、あると便利なグッズを2点ご紹介していきます。
公園用日除けテント
屋根付きのベンチも複数ありますが、週末など混雑時には埋まってしまい、とにかく暑い…。
近年は温暖化の影響も強く、夏季期間の暑さはきちんと日除け対策をしないと、熱中症のリスクが高く要注意ですよね。
そんなときには、「公園用の日除けテント」がおすすめ。
いろんな大きさがありますが、ソレイユの丘公式サイトより「1辺が2メートル程度のポップアップテント(ワンタッチテント)のみ利用可能」とありますので、ルールに沿ったテントを準備しましょう。
テントがあることで、日除けのみならず座ったり、横になって休憩をすることができます。
また、小さなプライベート空間をもつことで疲れを癒されるのです。

我が家はワンオペで出かけることも多いため、親子共々こまめに休憩することが必須。
お子さんを先に休ませてあげたい、とつい優先させてあげることが多いと思いますが、親が疲れきってしまうとお子さんも笑顔で遊べないのです。
自分たちだけのくつろげるスペースを作ってみると、びっくりするくらい体力が回復します。
荷物を運ぶカート
じゃぶじゃぶ池のように、子どもと水あそびをするとなると、荷物がどんどん増えますよね。
子どもの人数分の着替え、タオル、水分、そして帰りには水で塗れた荷物は重い…。
そんなときには、キャンプ用品などで使用されるカートを利用しましょう。
押しやすく、運びやすいものをチョイス。カート自体も重さがあることが多いので、実際に手に取ってみれるとよいですね!
また、ソレイユの丘のように広大な公園ではあるあるですが、駐車場から目的地が遠い、または坂道。なんてことも、よくあるのではないでしょうか(^^;
カートで荷物を運べるだけでも、外出がかなり楽になってきます。便利グッズを味方につけましょう!
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池に行くには、どの駐車場がよいのか?
神奈川県内のみらならず、他県からも多くの観光客が集まる、大人気のソレイユの丘。
広大すぎるこの公園には、駐車場が3つ完備されています。
じゃぶじゃぶ池にあそびに行きたいのなら、第3駐車場がおすすめです!
第3駐車場はに着いたら、キャンプ場方向へまっすぐに進みます。子どもの足でも5分くらいの場所に、じゃぶじゃぶ池があるのでとても便利!
水あそびを楽しんだ後は、体いっぱいに日差しを浴びた疲れも相まって、1分でも早く車に乗りたい(笑)。
シャワールームでシャワーを浴びて着替えたら、すぐに帰路につくことができますね。
夏の子どもとのお出かけはソレイユのじゃぶじゃぶ池!
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池は、子連れファミリーの夏のおでかけにぴったりな水遊びスポットです。
水遊びって、大人もつい童心に帰って楽しめてしまいませんか?
足元をくすぐる水の冷たさや、はしゃぐ声に包まれて、日常の忙しさを忘れ、子どもと一緒に笑顔であそび楽しむことができますよね。
私がワンオペ外出を続けてきて、一番実感していることは、「親が楽しんでいると子どもも楽しめる」こと。
親が疲れていたり、ちょっとびくびく怖がっていると、疲れや不安が子どもに伝わってしまうんですよね。
素晴らしい眺望と自然の豊かさに触れ、便利なグッズも使いちょっと楽をしながら、ぜひあなたもお子さんと最高の夏の思い出をつくってください♪
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